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M&A用語集

    DDS

    DDSとは、「Debt Debt Swap」の略語であり、債務(Debt)を別の種類の債務に変換することであり、事業再生の場面で使われることが多い。代表的な例として金融機関から融資を受けた中小企業などが返済する事が難しくなった時に既存の融資を劣後ローンに転換をする事で一定期間ではあるが返済を猶予して貰う方法がある。劣後ローンとは資本性ローンとも呼ばれ企業が返済をする順番が劣るローンの事であり利益が一定基準以下であれば金利も低減される等、企業にとっては、返済負担や金利負担軽減が可能である。利益が低額もしくはマイナスの状況等で何年払っても利息分を払って行くのが精一杯でいつまでたっても融資が返済できないような状態で、DDSを利用して劣後ローンとすれば5年~15年は元本返済を行わなくてよく、金利も低く抑える事ができる金融支援となる。