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M&A用語集

    営業権

    営業権とは、長年の営業活動から生じた無形の経済的利益であり、のれんとも言う。M&Aを行う際、買収対象の企業の企業価値を測る方法のうち時間純資産法で企業価値を測定する場合、買収対象企業の貸借対照表に記載されている資産・負債を時価評価したものに加算されるのが、「営業権」である。将来的な利益の源泉として対象企業が持つ伝統、立地条件、特殊な製造技術やブランドなどからなる無形財産であり、計算方法には超過収益還元法、年買法など様々な方法が用いられる。一般に企業会計ではM&Aを行った際、それによって得た資産と負債と買収のために支払った金額との差額が貸借対照表上の無形固定資産として計上され、減価償却は、償却期間を20年以内とする均等償却となっている。