沖縄M&Aサポートトップページ > ブログ
株主価値の評価(株価評価)を行う際には、まず事業価値を考えます。事業価値は事業そのものの価値です。
そこに遊休不動産や余剰資金等の事業活動に不要なものを加えたものが会社全体の価値を表す企業価値となります。
そして、会社全体の価値である企業価値から、他人資本である借入金等を控除したものが株主価値となります。
慣れていない人が見るとややこしい株価評価ですが、株価評価の理解するためには、上記3段階のどこの部分の話をしているのかを考えると、分かりやすくなると思います。
今すぐお電話
098-943-3697