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事業譲渡・会社譲渡でお悩みの方へ

事業の出口戦略を考える時代に

事業譲渡・会社譲渡と聞くと、ひと昔前までは、どちらかというと窮地に陥った企業が最終手段として使うものという認識が強く、「身売り」という言葉にも示されるようにマイナスのイメージもありました。

しかし、近年では投資の出口戦略や事業の成長戦略として前向きな事業譲渡・会社譲渡が行われるようになってきました。

出口戦略としての譲渡

起業した事業を成長させた先に何があるのか?以前はIPO(株式公開)を目指す企業が多数を占めていましたが、近年では他社への譲渡を目指す企業も増えてきています。

事業譲渡・会社譲渡が一般的になってきたこともあり、各社に抵抗がなくなってきたことと、優良な事業には適正な値段がつくようになってきたことがこの大きな原因と考えられます。

譲渡の際のポイントはその企業が優良かどうか?この1点に尽きます。他社にはない技術を持っている、利益率が高い、社員が組織的に動けている等の要素があれば小さい事業であっても高値で譲渡できる可能性が上がります。

逆に言えば、薄利多売なビジネス形態である、固定費が多い、特定社員の技術に頼った事業である等の要素があると、売上が大きくても譲渡金額は低くなる可能性があります。

事業の成長戦略としての譲渡

事業の成長過程においてはさまざまな問題が発生し、必ずしも右肩上がりに業績が上がるというものでもありません。特に競争が激しい業界では資本力や業界内でのシェアが大きい方が有利となります。

最近のM&A、特に中小企業M&Aの特徴として、「乗っ取り」という概念はほとんどなく、事業譲渡や会社譲渡の後も社長はそのままという場合が増えています。

仮に小規模企業として続けていたら、ジリ貧に陥っていた可能性が高いのに対し、大規模企業の傘下に入ることによりその恩恵を受けて事業が成長する、最近ではこういった形態のM&Aも増えてきています。